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二人の食卓 もう一品 : ミニ英和和英辞書
二人の食卓 もう一品[ふたり, ににん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [に]
  1. (num) two 
二人 : [ふたり, ににん]
 【名詞】 1. two persons 2. two people 3. pair 4. couple 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
: [しょく]
 【名詞】 1. meal 2. (one's) diet 3. food 4. foodstuff(s) 
食卓 : [しょくたく]
 【名詞】 1. dining table 
: [たく]
 【名詞】 1. table 2. desk 3. high 
: [いち]
  1. (num) one 
一品 : [いっぴん]
 【名詞】 1. an item 2. article 3. dish 4. course 
: [ひん]
 【名詞】 1. thing 2. article 3. goods 4. dignity 5. article (goods) 6. counter for meal courses 

二人の食卓 もう一品 ( リダイレクト:二人の食卓 〜ありがとうのレシピ〜#二人の食卓 もう一品 ) : ウィキペディア日本語版
二人の食卓 〜ありがとうのレシピ〜[ひん]

二人の食卓 〜ありがとうのレシピ〜』(ふたりのしょくたく ありがとうのレシピ)はテレビ朝日系列(フルネット24局)で2007年10月6日から2012年3月24日まで放送されていた料理番組トーク番組である。放送時間は毎週土曜18:30 - 18:58。2010年11月6日までは、19:00まで放送されていた。BS朝日でも土曜11:00 - 11:30に、1週間遅れで放送していたが、2009年3月28日をもって一旦打ち切られた。その後BS朝日では2011年4月2日から毎週土曜12:30 - 13:00の時間帯で放送を再開。
2012年3月24日をもって放送終了、後番組は『雑学家族』である。
本項目では、以前放送されたBS朝日オリジナルのミニ番組『二人の食卓 もう一品』( - もういっぴん)についても記述する。
==概要==
毎回、各界を代表する著名人の男性からその身近な女性に対して手料理を作っておもてなしをするという番組である。
パナソニック〔2011年3月以前までは、パナソニック電工もスポンサーであったが、パナソニック電工がパナソニックの完全子会社になったことに伴い、提供名義もパナソニックに統合された。〕(2008年9月以前はNational名義の松下グループ(松下電器・松下電工))の単独提供番組であり、スタジオのセットの家電製品やキッチンは、パナソニック製品が使用されている(#外部リンク参照)。
また、料理を作る際、コンロを使い加熱する工程では通常「弱火」「中火」といった表記を使うが、当番組では「IHヒーターでは火力3」といったIHクッキングヒーター使用時の火力も併記されている。
放送開始当初は日ごろの感謝の気持ちをこめて、男性が女性に料理を作ってもてなすというコンセプトのもと、ゲストを近親者(夫婦もしくは親子)どうし、それも男性の方は普段あまり料理をしていない人に限り、女性ゲストの食べたい料理を男性ゲストが辻調グループ校の講師による特訓を受けてマスターし、その成果をスタジオで披露する、という趣旨の番組〔ただし例外もあり、梅宮辰夫(と娘の梅宮アンナ)、黒部進(と娘の吉本多香美)など、料理達者な男性ゲストが得意料理を振舞った回もある。〕だった。
しかし放送開始から半年ほど経過しての企画変更以降は、ゲストは主に友人どうし、料理も男性ゲストの得意料理を披露することが中心となった。
放送開始以来数度の企画変更を経ても、ゲストの組み合わせは男女どうしが長らく守られてきていたが、2011年5月21日の放送では男性の友人どうし(三宅裕司伊東四朗)の組み合わせが初登場した。ただし、男性が料理を作ってもてなすという原則は最終回まで守られた。
2009年10月24日には放送回数100回を迎え、司会の八嶋智人とアシスタントの市川寛子が役回りを逆転させ八嶋がアシスタントとなりゲストの料理をサポートした。

2010年6月12日の放送では第1回のゲストである梅宮辰夫が再び出演。この回は番組初の公開収録となった。
なお、近親者どうしでの出演回でのみ、後半の食事シーンの最後に八嶋・市川が席を外し、ゲスト同士が2人きりになって感謝の思いなどを率直に伝え合うシーンで締め括られる〔友人同士での出演回では、男性ゲストが女性ゲストのために料理以外のプレゼントを持参したりすることはあるが、八嶋と市川は最後まで席を外すことはない。〕。これは料理を通じて、日頃口にできなかった「ありがとう」の気持ちを伝えるという、放送最初期の演出を踏襲したもので、そもそもはこの最後のシーンが本番組の目的であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「二人の食卓 〜ありがとうのレシピ〜」の詳細全文を読む




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